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顧問の高橋です。

女子に引き続き、男子18歳以下ダブルスの當仲・松岡が神奈川県ジュニアで優勝しました。
以下、２人のコメントになります。　

「法政二高テニス部2年の當仲優樹です。こんにちは。神奈川県ジュニアテニス選手権大会18歳以下男子ダブルスで優勝しました。まずは今大会を開催してくださったレフェリーの方々や保護者、部員、そして司さんに感謝したいです。今大会のダブルスで優勝までの5試合中3試合も同校対決となる試合があり、手の内がバレてる中での試合は難しい部分が多かったですが、1戦ずつ勝ちきれたのは良かったです。決勝の相手は、川崎ジュニアの決勝でも戦った相手で、前回の試合から作戦をガラッと変えてきているのが分かりました。相手は2人ともシングルスで上位に立つ選手で、サーブとストロークでとても押されてしまう場面が多く、自分のミスが目立ってしまいましたが、そんな時にペアがストロークやボレーで助けてくれたのでとても頼りがいのあるペアだなと再認識しました。後1ヶ月もしないうちに県高校が始まるので、そこでもしっかり優勝し、インターハイ出場を決められるように頑張ります。」

「法政二高テニス部2年の松岡です。神奈川県ジュニアテニス選手権大会18歳以下男子ダブルスで優勝しました。まず始めにこの大会を開いて下さった関係者の皆様、いつも自分を指導してくれる司さん、いつも練習してくれる仲間、そして毎日自分をサポートしてくれる家族や親戚に感謝したいです。今大会は2回戦、QF、SFで法政同士の対決となりましたが、勝ちきることができてよかったです。SFではファーストセットをリードされる苦しい展開から、逆転することができ自信に繋がりました。決勝ではファーストセットを取られましたが、作戦変えて試行錯誤を続けることでセカンドセットを取ることができ、ファイナルのタイブレークでは相手にマッチポイントを握られながらも攻めのプレーを貫き、11-9で勝つことができました。全国選抜での負けで多くのことを学び、全国のレベルの高さや自分に足りないものが分かりました。インターハイ予選まで残された時間は少ないですが、シングルス・ダブルス共に全国で勝てるようレベルアップしていきたいです。」

優勝おめでとう